2006年 04月 10日
楽器屋さんはキケン |
今日は学校の新入生歓迎ライブで演奏した。
「生ピアノに勝たない音量でドラムを叩く」
という最近の僕には久しぶりの大音量での演奏だった。
フォルッテッシモもやっとかないといけないなと思った。
大きい音で叩くと気分がすっとする。
まわりの音量の負けないように叩いているとステイックが折れそうになったので某楽器店ヤ○ハへ行った。
大きい音で叩くと経費がより多くかかるのね。。
スティックを選んでいると奥からジェンベの音が聴こえた。
吸い寄せられるように音のする方へ向かうとお店の人に
「あぶないですよ」
と注意された。
そしてニヤッと笑ってそのブツを叩かせてくれた。
「オウゥ〜」僕の中のアフリカの血(あまり多くはない)が疼いた。
一瞬にして恋に落ちそうだった。
「君は褐色の恋人〜ワイルドでセクシーでエキゾチックな匂いから逃れられない〜」
といったかんじだ。
「まてまて今日のギャラを考えてみろ」「彼女は危険すぎる」「扱いきれるのか?」
まるでそれが禁じられた恋かのように冷静な僕がなだめるのだった。
聞くと値段がかなり高かったのでなんとか衝動買いを抑えることが出来た。
それからカリンバ(親指ピアノ)も入荷しててその音色にもやられてしまった。
ドレッドヘアーの先生がやってみせてくれた。
朴訥な旋律がなんとも心地良い。
「ピヨョ〜ヨ〜ン」とたまにトレモロがかかる(音が微妙に揺れる)なと思ったら師匠は
『小さな穴の入り口付近で中指をコチョコチョ動かしてる』
ではないか!
この行為はぜひやってみたいと思った。
値段もそんなには高くないので買ってしまった。
Fm7(9.11.?)にチューニングして早速使った。
「生ピアノに勝たない音量でドラムを叩く」
という最近の僕には久しぶりの大音量での演奏だった。
フォルッテッシモもやっとかないといけないなと思った。
大きい音で叩くと気分がすっとする。
まわりの音量の負けないように叩いているとステイックが折れそうになったので某楽器店ヤ○ハへ行った。
大きい音で叩くと経費がより多くかかるのね。。
スティックを選んでいると奥からジェンベの音が聴こえた。
吸い寄せられるように音のする方へ向かうとお店の人に
「あぶないですよ」
と注意された。
そしてニヤッと笑ってそのブツを叩かせてくれた。
「オウゥ〜」僕の中のアフリカの血(あまり多くはない)が疼いた。
一瞬にして恋に落ちそうだった。
「君は褐色の恋人〜ワイルドでセクシーでエキゾチックな匂いから逃れられない〜」
といったかんじだ。
「まてまて今日のギャラを考えてみろ」「彼女は危険すぎる」「扱いきれるのか?」
まるでそれが禁じられた恋かのように冷静な僕がなだめるのだった。
聞くと値段がかなり高かったのでなんとか衝動買いを抑えることが出来た。
それからカリンバ(親指ピアノ)も入荷しててその音色にもやられてしまった。
ドレッドヘアーの先生がやってみせてくれた。
朴訥な旋律がなんとも心地良い。
「ピヨョ〜ヨ〜ン」とたまにトレモロがかかる(音が微妙に揺れる)なと思ったら師匠は
『小さな穴の入り口付近で中指をコチョコチョ動かしてる』
ではないか!
この行為はぜひやってみたいと思った。
値段もそんなには高くないので買ってしまった。
Fm7(9.11.?)にチューニングして早速使った。
by syujisan23
| 2006-04-10 20:41
| 使用楽器