2011年 04月 17日
芸術は爆発だ! |
岡本太郎展を観に行きました。
エネルギッシュな作品ばかりで脳ミソを殴られたような衝撃でした。
彼の生涯は闘いの連続だったようです。
影響を受けたピカソ、美術界、世間、、
そしてなによりの敵は自分自身だったそうです。
自分の限界に挑む、安全な道より危険な道を選ぶ。
普通そこまではなかなかできないことですが、
彼にはそれこそが生きるということだったのだと思います。
ところで美術館には外人さんと行ったのですが、
美術館も東京の駅も、不慣れな人や日本語が読めない人にわかりにくくて不便なのだと気付きました。
せっかく美術館の作品の横には日本語で素晴しい解説が書いてあるのに、外国語に訳されていない。
せっかく駅にはいろんな電車があるのにマップや案内が見つけにくい、わかりにくい。
こんな不親切では岡本太郎の素晴らしさ、日本の良さが伝わらないです。
太郎さんは大衆の受けを狙うのは芸術ではないと言い放ち独自の世界を創り出していました。
その反面、作品も本人もキャラクターがとても際立っていて
ある意味、わかりやすい親しみやすいというところもあったと思います。
自分との闘い、外へのわかりやすさ、
いろんな宿題ができました。
エネルギッシュな作品ばかりで脳ミソを殴られたような衝撃でした。
彼の生涯は闘いの連続だったようです。
影響を受けたピカソ、美術界、世間、、
そしてなによりの敵は自分自身だったそうです。
自分の限界に挑む、安全な道より危険な道を選ぶ。
普通そこまではなかなかできないことですが、
彼にはそれこそが生きるということだったのだと思います。
ところで美術館には外人さんと行ったのですが、
美術館も東京の駅も、不慣れな人や日本語が読めない人にわかりにくくて不便なのだと気付きました。
せっかく美術館の作品の横には日本語で素晴しい解説が書いてあるのに、外国語に訳されていない。
せっかく駅にはいろんな電車があるのにマップや案内が見つけにくい、わかりにくい。
こんな不親切では岡本太郎の素晴らしさ、日本の良さが伝わらないです。
太郎さんは大衆の受けを狙うのは芸術ではないと言い放ち独自の世界を創り出していました。
その反面、作品も本人もキャラクターがとても際立っていて
ある意味、わかりやすい親しみやすいというところもあったと思います。
自分との闘い、外へのわかりやすさ、
いろんな宿題ができました。
by syujisan23
| 2011-04-17 03:08